実録 出会い系サイト!!『実話』
数日後、ピンポーンとインターフォンが鳴った。時計を見ると15時。


“誰だろ? 拓人なら普通に部屋に入ってくるのに”



そう思いながら受話器を取ると、拓人が映っていた。


「どうしたの? 鍵忘れた!?」


「早く開けて~ 荷物が多くて鍵が出せない~!」


と言われて、急いでロックを解除した。しばらくすると、ガチャッと玄関のドアが開く音がした。


「ただいまー 亜美、荷物取りに来て~!!」


と声がしたので急いで玄関に行くと、何かを両手で抱えて、顔だけしか見えない拓人が立っていた。


「何持ってるの? なんか大勢おかしいよ、拓人?」


そう言うと、拓人はニヤッとして・・・


「今日は亜美に、お土産があるんだよー!」


と言った。


「何!?」


と聞くと拓人は、ゆっくりとアタシの方を向いた。


・・・・・・・・・・・・・・・!?


「えっ!?」


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