【完】キス、kiss…キス!
「あの、顔、上げて?私、今は秋斗……さんと付き合ってる時より、幸せですから!それに、あいつを幸せに出来るのは貴方だけですよ?」
私がそう言うと、花嫁さんは今にも泣きそうな顔を上げた。
「私、今はナオちゃん……彼しか考えてないです。だから貴方も、あいつと幸せになって」
私の言葉に、泣き出しそうから、ついには涙を流し始めた花嫁さん。
その泣き顔すら可愛いんだから、私なんか適いっこない。
「私……ずっと罪悪感でいっぱいだったんです。私は小さい頃から秋斗君が大好きで、親同士の決めたことでも嬉しかった。姫子さんのことは聞いてたから、ずっと気掛かりで……。だけど、貴方からの言葉が誰からのおめでとうより嬉しい」
泣きながら必死で言う姿がとてつもなく可愛くて、いけないのは分かってても微笑んでしまう。
秋斗のくせに、いい子捕まえやがって。この子を悲しませたら、絶対ぶっ飛ばしてやるんだと心から思った。
私がそう言うと、花嫁さんは今にも泣きそうな顔を上げた。
「私、今はナオちゃん……彼しか考えてないです。だから貴方も、あいつと幸せになって」
私の言葉に、泣き出しそうから、ついには涙を流し始めた花嫁さん。
その泣き顔すら可愛いんだから、私なんか適いっこない。
「私……ずっと罪悪感でいっぱいだったんです。私は小さい頃から秋斗君が大好きで、親同士の決めたことでも嬉しかった。姫子さんのことは聞いてたから、ずっと気掛かりで……。だけど、貴方からの言葉が誰からのおめでとうより嬉しい」
泣きながら必死で言う姿がとてつもなく可愛くて、いけないのは分かってても微笑んでしまう。
秋斗のくせに、いい子捕まえやがって。この子を悲しませたら、絶対ぶっ飛ばしてやるんだと心から思った。