【完】キス、kiss…キス!
「うわ……うっそ!凄い!」
私は視界に写った光景に、思わず息を呑んだ。だって夜空には、見たことないような満天の、星空……。
「前、プラネタリウム行ったとき約束したでしょ?本物見ようってさ」
まるで、満天の空の全てにナオちゃんの声が響いてるみたいな錯覚に陥る。それくらいに、私の視界の全ては瞬く星に埋め尽くされているんだ。
ナオちゃんの低い柔らかな声が、きゅうんと私の心臓を掴んで離さない。
「この辺は建物も少ないからなのかな。こんなに綺麗に見える場所はなかなかないよね」
星空を見上げるナオちゃんの横顔が、16歳の少年の幼さを残しながらも、みるみる大人になってく成長を表しているように、色っぽい。
瞳はキラキラしてて、長い首には喉仏がツンと出ててたまに上下に動く。
そのナオちゃんの綺麗な横顔を見ていると、よく分からないけど泣きそうになって、誤魔化すように夜空に視線を注いだ。
私は視界に写った光景に、思わず息を呑んだ。だって夜空には、見たことないような満天の、星空……。
「前、プラネタリウム行ったとき約束したでしょ?本物見ようってさ」
まるで、満天の空の全てにナオちゃんの声が響いてるみたいな錯覚に陥る。それくらいに、私の視界の全ては瞬く星に埋め尽くされているんだ。
ナオちゃんの低い柔らかな声が、きゅうんと私の心臓を掴んで離さない。
「この辺は建物も少ないからなのかな。こんなに綺麗に見える場所はなかなかないよね」
星空を見上げるナオちゃんの横顔が、16歳の少年の幼さを残しながらも、みるみる大人になってく成長を表しているように、色っぽい。
瞳はキラキラしてて、長い首には喉仏がツンと出ててたまに上下に動く。
そのナオちゃんの綺麗な横顔を見ていると、よく分からないけど泣きそうになって、誤魔化すように夜空に視線を注いだ。