★秘密のイケメン執事さま。★
「さ、ミツキ様、泳ぎましょう」

うぅう・・・。

「私がしっかり支えてますから」


タロちゃんは、そう言うと、

いったん私を海に戻し、


後ろからから片手で、そっと私を抱き締めた。


「なっ、なっ・・・」


「いきますよ」




< 45 / 637 >

この作品をシェア

pagetop