★秘密のイケメン執事さま。★
「さて、そろそろ夕食が届く時間です」

時計を見ると18時半をさしていた。

チャイムが鳴り、ドアを開けると、

ホテルのウェイターらしき人がワゴンで料理を運んできた。



なっ、なんという贅沢・・・。



私、人生で一番の贅沢してるかも。










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