★秘密のイケメン執事さま。★
「タロちゃん、タロちゃんってば」



私の呼び掛けにタロちゃんはまた少し体を動かした。


「ん・・・ミツキ・・・」

「な、きゃっ」



私はそのままタロちゃんに抱き締められ、



ソファーに引きずり込まれた。


ぬあぁぁ~~~~。
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