加納欄の想い シリーズ12
 その頭上に、柱が倒れてきた。

「大山先輩っ!」

 あたしは、思いっきり、大山先輩を突飛ばした。

 その場にいたら、柱に潰されていた。

「いってぇ、欄!大丈夫か!?欄!返事しろ!」



ッッッ(>_<)!!!!



アァァァァ(☆_☆)



 ナイフが、奥へ進んだ。

 大山先輩を、突飛ばしたあたしは、すぐさま、横っ飛びをし、柱を交わしたが、ナイフを計算しないで着地したため、モロに地面に激突した。

 痛すぎて、声が出なかった。



あたしの、バカァァァ(:_;)



 爆風と共に瓦礫が、あたしの上に転がってきた。

 爆音の彼方先に、パトカーやら、消防車のサイレンが、かすかに聞こえたような、気がした。



幻聴かな……(@_@)
 


大山先輩の声すら聞こえない。



どうしよう、突飛ばした方向に、柱とかあったら。



確認して突飛ばしたけど、この状況じゃあ。



マイッタ。



動けないや(__)



崩れてる音がひどくて、声が聞こえない……。


「お、お、や、ま、せ、ん、ぱ……い」

 あたしは、一文字ずつ区切って、大山先輩を 呼ぶと、ゆっくり目を閉じた。


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