国王陛下は純潔乙女を独占愛で染め上げたい

突然、乱暴にドアが叩かれたかと思うと、返事も待たずに音をたてて開いた。


「ちょっとレア!何やってるのよ。朝の祈りの時間よ!

食事抜きになってしまうわ!!」


三角の目をしたサラが、血相を変えて飛び込んできた。


「いけない!もうそんな時間?」


「急いで!!」


手早く着替えると、サラと一緒に、大急ぎで祈りの間に駆け出した。


ぎりぎりで滑り込むと、すぐにウェスタの巫女たちの祈りが始まった。








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