国王陛下は純潔乙女を独占愛で染め上げたい

レアは、ウルウの言葉に、さらに身を低くして床に頭をこすりつけた。


「わかっています。

心から申し訳ないと思っております。

ですが、

やはり、この食事はいただけません」


レアの様子に、眉間のしわを深くして、マルスはじっとレアを見つめた。


「理由のいかんによっては、王である私に対する不敬罪で処刑される可能性もあるぞ。

心してわけを言え」

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