労働の価値 その1(TYPE 1)
--- 0-0 ---
この、
交換する「価値」とは、
どういったものか。
それはまず、
「量」を示して比べるということから、
あらわれる。
それは、
商品が交換されるときに、
あらわれる。
そのとき、
たとえば、
小麦粉がこれだけで、
布があれだけ、
と、
交換する割合として、
あらわれる。
そしてその割合は、
交換するたびごとに、
変わるものとして、
あらわれる。
交換する「価値」は、
そんなふうに、
いつも変わりつづけるもの、
比べて はじめて 意味のあるものだ。
商品ひとつをとって、
そのなかにこれだけ、
と示せるような、
そういうものでは、
ない。
この、
交換する「価値」とは、
どういったものか。
それはまず、
「量」を示して比べるということから、
あらわれる。
それは、
商品が交換されるときに、
あらわれる。
そのとき、
たとえば、
小麦粉がこれだけで、
布があれだけ、
と、
交換する割合として、
あらわれる。
そしてその割合は、
交換するたびごとに、
変わるものとして、
あらわれる。
交換する「価値」は、
そんなふうに、
いつも変わりつづけるもの、
比べて はじめて 意味のあるものだ。
商品ひとつをとって、
そのなかにこれだけ、
と示せるような、
そういうものでは、
ない。