禁じられたGAME~王子様の暇つぶし~
「ね。怒んないから。あれは冗談だって言ってよ。」

「へ?」





なんのことだよ。まさか、こいつ。真奈美とのこと感づいて。





「彼女よ。一緒にいたでしょ?さっきだって。家まで送っていったくせに。随分親密なのね。おじ様達は気付いているのかしら。このこと。」

「学校のことはほとんど、あの人達には話さない。」





かなり気まずい雰囲気だった。





「そう。」

「話すつもりか?」

「どうしようかしら?あんな女のどこがいいの?私の婚約者なのよ!!裏切るなんて絶対に許さない。」
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