神様ねぇ‥どぅして?
すると…
「あのーちょっといいですか?」
そこには、可愛いらしい女の子がいた。
『はい、何ですか?』
「慶の幼なじみって、あなたですよね?」
『はい、そうですけど…』
「ぁーやっぱり、あっ紹介遅れました、慶の彼女の橘陽菜(タチバナヒナ)です。」
『あっ慶の彼女サンですか。私は、服部アリスです。』
陽菜「てことは、あたし達同い年だって事か!」
『えっそうなの?』
陽菜「うん、知らなかった?』
『知らなかった、だって彼女がいるって昨日聞いたし…』
陽菜「そっかーでもアリスちゃんの事は、毎日慶から聞いてたよ?」
『えっ、どう言う事?』
陽菜「アリスは、妹みたいでほっとけないって、慶言ってたよ」
『嘘…』
陽菜「嘘なわけないよ!だから、あの時……アリスちゃんを助けたんだと思うよ?」
慶、だとしたら
ごめんね?そして…
ありがとう!
何回言っても言い足りないよ。