思い出に変わる時・・・・
涼子さんと米さんは顔を見合わせて笑い出した。



「…もう=3」



「お前らいいな~♡」



米さんがLove×2くっついている私達をうらやましがった。



「涼子さん米さんがくっついて欲しいって~」



私は米さんにかわって言ってみた。



涼子さんは何言ってんの?!



と言わんばかりに米さんの方を見た。



私は2人を見ないように、



藤田の顔をジっと見る。



「何~?」



私は突然抱き締めて欲しくなって、もう一度見つめる



藤田は、分かりましたとばかりに腕に力を込めて、



「涼子…菜緒みたいに米にしてやらないと男も寂しいからさ~」



『?!』



その言葉に一番ビックリしたのは私だった。



藤田も寂しいと思う時があるんだ



『そんな事が分かったらもっと好きになる!!!』



一緒にいても藤田が足りない=3



もっと一緒にいたい…



と思っているのは自分だけじゃなかったんだ~



私は抱き締められている顔を少し上げて、彼のアゴに軽く唇をあてた。



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