思い出に変わる時・・・・
「こら~#」



「俺らの前で=3」



米さんは私達のLove×2ぶりに声を張り上げた。



「はははっ~」



藤田は大きな声で笑って、



「お前らも頑張って!」



そう言って2人を追い帰した。



「いいの?…あのまま帰して」



「いいの=3 後は2人で頑張るの=3」



「…。」



結局、何にも力になれないまま2人は帰ってしまった。



「私がくっつかないと寂しいの?」



「はぁ~~~?!」



「さっき言ってたでしょ~」



「…。」



「お前がくっつきたいんでしょ=3」



「…。」



「じゃ、離れる?!」



「…。」



少し立ちかけた私を彼は引き寄せた。



人の体温は気持ちいい。



藤田のつけてる香水の匂いも私の脳に優しく香る。



「卒業したら一緒に帰ったり、学校で会う事もなくなるね…」



「そーだね。。。」



「でも、その前に受験があるんだ…」



「大変だね…」



「勉強しなきゃね…」



「夏休みは頑張らないといけないんでしょ」



「うん…」



「邪魔しないようにするね・・・」



私は半べそで言った。


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