キスに恋して…最終章
「だ〜か〜ら〜私の夢に勝手に出て来ないでって言ってんの!忘れられないじゃん…バカ良平…」


「寝ぼけてんな?」


「夢の中で寝ぼけるワケないでしょ〜?おバカさぁん…


良平…夢でもいいよ…会いたい…


あはは〜夢だったら何でも言えるね(笑)」


「楓?」


「……………」


プチ…


夢の中で私は好きなことを言い、勝手に電話を切った


夢って何をしてもいいから好き


夢が正夢になったらいいのにな〜






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