窓越しのエマ
姉さんが泡にまみれた手で、すでに勃起している僕の陰茎を握った。

反射的に僕はびくりと体を震わせる。

男根から痺れるような快感が全身に広がった。


姉さんが陰茎を握った手を滑らかに上下させる。


「エゥ……」

思わず喉の奥から声が漏れた。


姉さんは何も言わずに淡々と手を動かし、硬く反り返った陰茎に注意深い視線を向けていた。

僕はいつも考える。

姉さんは何を思いながら僕の陰茎をしごいているのだろうか。

左手に握られているペニスは弟のものなのか、不具者のものなのか、あるいはそれ以外か。


エマがおもむろに腰を上げ、ワンピースの裾をまくり上げた。

浴槽の縁に片足を立て、僕に向かって脚を広げてみせる。

エマの幼い性器がまともに僕の目に飛びこんできた。
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