町の片隅で~ファーストストーリー~
全校生徒はグランドで始業式を行った。
俺と山崎を除いて。
「お!やっと気がついたか。」
「ん?お前誰だ?」
「山崎だよっ!てか、どこまで重傷なんだっ!」
「冗談だよ、イテテ。ここは…保健室?」
「あぁ、誰かが運んでくれたらしい。」
「とりあえず、教室に戻るか。」
ドアへ向かう俺を必死で止める山崎。
「何だよ、教室行って寝ようぜ。」
「お前、本気か分からない冗談はよせよ。今出ていったらグランドにほおり出されるぞ。せっかく鍵をかけて誰も入れささないようにしてるのに。」
そういえば今日は始業式だ。
やけに物忘れが激しい。
蹴られた瞬間、受け身を取ったはずだからマジで記憶が飛んでるはずがない。
現に黒に浮かぶ水玉を覚えてるのだから。
「んじゃ、ここでいいや。終わったら起こしてくれ。」
「よくこんな状況で寝れるよなぁ。すごい神経だ。」
お前に言われたくないと言い返すのもバカらしく思えた。
俺と山崎を除いて。
「お!やっと気がついたか。」
「ん?お前誰だ?」
「山崎だよっ!てか、どこまで重傷なんだっ!」
「冗談だよ、イテテ。ここは…保健室?」
「あぁ、誰かが運んでくれたらしい。」
「とりあえず、教室に戻るか。」
ドアへ向かう俺を必死で止める山崎。
「何だよ、教室行って寝ようぜ。」
「お前、本気か分からない冗談はよせよ。今出ていったらグランドにほおり出されるぞ。せっかく鍵をかけて誰も入れささないようにしてるのに。」
そういえば今日は始業式だ。
やけに物忘れが激しい。
蹴られた瞬間、受け身を取ったはずだからマジで記憶が飛んでるはずがない。
現に黒に浮かぶ水玉を覚えてるのだから。
「んじゃ、ここでいいや。終わったら起こしてくれ。」
「よくこんな状況で寝れるよなぁ。すごい神経だ。」
お前に言われたくないと言い返すのもバカらしく思えた。