猫が生まれた日
全部聞いてほしい
孤独も、死にたくなるような絶望も
大切な君に

わかってほしい
無力だなんて思わないでほしい
邪魔くさいと投げ出さないでほしい

耳を傾けてくれる君がいるから
孤独じゃないと知りたいだけ

あたしの絶望から目を背けない君という
希望があるんだと確認したいだけ

ふがいないあたしを
それでも抱き締めてほしいだけ
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