らぶ☆すとーりー 4
「あれは、困ったよ。


昨日はご両親まで連れてきやがった。


ちゃんと正式に断ろうとして、夕食ご一緒したんだ。


そうしたら、清原さんが切れちゃってさ。


はぁ・・・。ご両親までどうしてもお願いとか頭下げてくるし。


これだから、わがままなお嬢様は嫌なんだ。」



「そうなんだ。」



「でも、俺には綾乃だけだから。」



隼人の顔が優しくなった。



「おいで?」



隼人は私を膝の上へ座らせる。



「綾乃?」



「ん?ん・・・っ。」



隼人は私にキスをする・・・。



「朝食作らなきゃ。」



「時間があまりないんだ。


もう少し、綾乃を感じていたい。」



隼人は私をギュッと抱きしめた。



私は隼人の胸に顔を埋める。



そして、隼人は私の頭を何度も撫でる。



「隼人?」



私は隼人の顔を見上げる。



「ん?」



「隼人の匂い。」



隼人はクスッと笑っていた。



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