絶対服従の恋
「………。」

本当に今日は、
ツイてない様だ。

いきなり車が、物凄い音を上げ止まってしまった。

人が行き交う繁華街の
ど真ん中で。

そんな中でも、
慎一は涼しい顔で

「今、代わりの車を手配致しますので、
あちらのお店でお茶でもお飲みになってお待ち下さい。」

少し先のカフェを指してから、
慎一は何処に行ってしまった。

「やれやれ、
秘書のくせに、御主人様を置き去りかよ。」

小言を漏らしつつ
カフェへと足を運んだ。
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