絶対服従の恋
すると何やら店の前のガラスで
一生懸命に髪を直している女が居る。

後ろ姿しか見えないが
身長は160㎝位、
ミニスカートから覗く足は、スラリと細く中々の物だ。(親父臭いか?)

暇だったし、少し興味が湧いたので声を掛けた。
しかし、この俺様が何回呼んでも
振り向きもしない。

(なんだ?この女鈍いのか?)

いい加減腹が立ってきた。

「そこの店の前で、
髪いじくってる女!」

今まで、他人事の様にしていた女が
キョロキョロしだした。

「そう!お前だ!馬鹿!
早く気付けよ!」

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