FiFTEEN
「ロックな鳶職人のみなさん、トビツキガッテンズの方たちでした。ありがとうございます!!…それでは、次が街フェス最後のエントリーです!…エントリーNo.13番、サンダーサン!」
歓声があがる。
だけど…
「えっと…エントリーNo.13番、サンダーサン!……あの~…」
サンダーサンは出て来ない…
「サンダーサンのみなさん?」
会場はざわつき始めた。
「いないんですかぁ~?」
……
……
……
「このままですと、失格になりますよぉ~」
司会者は裏でスタンバってる恩田たちを見ながら言った。
でも、恩田たちは出なかった。
「で、でわ…失格ということで…審査にまいりましょう!」
「ちょっとたんま!!!」
間に合った…
オレは入口から叫んだ。
みんなはオレを見る。
「…サンダーサン…間に合いまし、た…」
恥かしい…
そのとき会場裏では、伊藤くんが恩田に謝っていた。
「恩田…ごめん。…少しでも力になれたらと思ってきた。もう遅いかな?」
「…ううん。遅くない。」
歓声があがる。
だけど…
「えっと…エントリーNo.13番、サンダーサン!……あの~…」
サンダーサンは出て来ない…
「サンダーサンのみなさん?」
会場はざわつき始めた。
「いないんですかぁ~?」
……
……
……
「このままですと、失格になりますよぉ~」
司会者は裏でスタンバってる恩田たちを見ながら言った。
でも、恩田たちは出なかった。
「で、でわ…失格ということで…審査にまいりましょう!」
「ちょっとたんま!!!」
間に合った…
オレは入口から叫んだ。
みんなはオレを見る。
「…サンダーサン…間に合いまし、た…」
恥かしい…
そのとき会場裏では、伊藤くんが恩田に謝っていた。
「恩田…ごめん。…少しでも力になれたらと思ってきた。もう遅いかな?」
「…ううん。遅くない。」