FiFTEEN
「ヘタクソかもしんねぇけど、ギターやるよ。」
「…ありがとう。」
「のえるくん…来ると思ってたよ。昔からそうだったもんね。口は悪いけど。」
沢木が言う。
「うっさい!」
「みんなー!早く、今すぐ演奏するならオッケェだって!」
渋谷は喜んで走ってくる。
「よし、みんな行こう。」
そして、恩田・伊藤くん・沢木・ダイアナはステージへ向かった。
曲は、この前も聞いた
『我が聖書 それが青春!~フィフティーン~』
恩田の声はやっぱりすごくて、沢木もいつもよりも気合いが入ってて、ダイアナはハモりが抜群で、……そして、伊藤くんは全然ヘタクソなんかじゃなくて。
すごくすごく、聞き惚れてしまった…
でも、結果は
『頑張った賞』。
特別に一番頑張ったグループに送られるもの。
賞品は、米10kg。
…いらねー。
けど、恩田は落ち込んではいなかった。
「みんなありがとう。後悔しなくてすんだ。」
「でも、取りたかったなぁー、優秀賞。」
沢木が言った。
「うん、取りたかった。」
ダイアナも落ち込んでいた。
「…ありがとう。」
「のえるくん…来ると思ってたよ。昔からそうだったもんね。口は悪いけど。」
沢木が言う。
「うっさい!」
「みんなー!早く、今すぐ演奏するならオッケェだって!」
渋谷は喜んで走ってくる。
「よし、みんな行こう。」
そして、恩田・伊藤くん・沢木・ダイアナはステージへ向かった。
曲は、この前も聞いた
『我が聖書 それが青春!~フィフティーン~』
恩田の声はやっぱりすごくて、沢木もいつもよりも気合いが入ってて、ダイアナはハモりが抜群で、……そして、伊藤くんは全然ヘタクソなんかじゃなくて。
すごくすごく、聞き惚れてしまった…
でも、結果は
『頑張った賞』。
特別に一番頑張ったグループに送られるもの。
賞品は、米10kg。
…いらねー。
けど、恩田は落ち込んではいなかった。
「みんなありがとう。後悔しなくてすんだ。」
「でも、取りたかったなぁー、優秀賞。」
沢木が言った。
「うん、取りたかった。」
ダイアナも落ち込んでいた。