ツンデレ姫とニコニコ王子
「あ、下り坂だからつかまってて?」
「う・・・ん。」
私は、涼斗の背中をギュッと掴んだ。
あ・・・・。
なんか、いい香りがする。
レモンみたいな、そんな香りが・・・。
その香りにまた私はドキドキしてしまったのだ。
_ガク
ん?
坂は、想像以上に急だった。
「ちょっとぉぉーーーー。」
「大丈夫、俺がいるって♪」
さっきから、私なんなんだろうなぁ。
すごく顔が熱く感じる。
今日は、そんなに暑くないよ?
たぶん・・・涼斗と居るからだと思う。
でも、なんで涼斗といるから顔が熱いの?
ドキドキするの?
・・・・どうして?
「あ。」
涼斗が言った瞬間、身体が浮き上がった気がした。
「う、うーーーーーーーーー!」
言葉にできないビックリ。
目の前には学校。
このまま、飛んで行ければ・・・。
なんて、考えたけど無理。
「すずとのバカー!!!」
「だいじょうぶーーーーーーっ!」
とか言って、むやみに自転車をこぐ。
「俺に、不可能はないから♪」
きゅん❤_
うー、なんかずぎゅっとくるし。
すると、なんと学校の門を飛ぶ・・・・!?
「えぇーーーーーーー!」
これは、ありえないでしょー?!
どうなんてるのぉー!
_ガタンッ
「__ったぁ・・・。」
自転車が飛んだと言ったが、着地は無事でなく失敗に。
目の前には、涼斗。
っていうより、私が涼斗の上に乗っかっていた。
「わっ、馬鹿っ!」
は、恥ずかしーーーーー!
「姫奈ちゃん、ケガしてない?」
「平気だけど・・・・。」
「じゃあ、行こ☆」
_ドキドキ
心臓がドキドキ、バクバクする。
涼斗ってドキドキさせる力があるの?
教室に行くまで涼斗だけを見つめていた。
_ガラッ
「・・・・。」
「う・・・ん。」
私は、涼斗の背中をギュッと掴んだ。
あ・・・・。
なんか、いい香りがする。
レモンみたいな、そんな香りが・・・。
その香りにまた私はドキドキしてしまったのだ。
_ガク
ん?
坂は、想像以上に急だった。
「ちょっとぉぉーーーー。」
「大丈夫、俺がいるって♪」
さっきから、私なんなんだろうなぁ。
すごく顔が熱く感じる。
今日は、そんなに暑くないよ?
たぶん・・・涼斗と居るからだと思う。
でも、なんで涼斗といるから顔が熱いの?
ドキドキするの?
・・・・どうして?
「あ。」
涼斗が言った瞬間、身体が浮き上がった気がした。
「う、うーーーーーーーーー!」
言葉にできないビックリ。
目の前には学校。
このまま、飛んで行ければ・・・。
なんて、考えたけど無理。
「すずとのバカー!!!」
「だいじょうぶーーーーーーっ!」
とか言って、むやみに自転車をこぐ。
「俺に、不可能はないから♪」
きゅん❤_
うー、なんかずぎゅっとくるし。
すると、なんと学校の門を飛ぶ・・・・!?
「えぇーーーーーーー!」
これは、ありえないでしょー?!
どうなんてるのぉー!
_ガタンッ
「__ったぁ・・・。」
自転車が飛んだと言ったが、着地は無事でなく失敗に。
目の前には、涼斗。
っていうより、私が涼斗の上に乗っかっていた。
「わっ、馬鹿っ!」
は、恥ずかしーーーーー!
「姫奈ちゃん、ケガしてない?」
「平気だけど・・・・。」
「じゃあ、行こ☆」
_ドキドキ
心臓がドキドキ、バクバクする。
涼斗ってドキドキさせる力があるの?
教室に行くまで涼斗だけを見つめていた。
_ガラッ
「・・・・。」