~異種魔法異能力挌闘SFファンタジー~ 帝竜 -ミカドノリュウ- Ⅳ 竜と超能力の王
「はぁ……」
思わずため息が漏れる。首筋の汗を学ランの下に着た真っ赤なTシャツで拭う。そして隣にいる小柄な男子生徒へ声をかけた。
「なぁアズ、なんでうちのクラスはバカばっかなんだ?」
話しかけられた少年はその低すぎるバスボイスにビクッと一瞬体を引きつらせ、暑さのせいか違う理由か汗を垂らしながら頬をかいた。
少年は、アズラク・アル=アイシャという。
金髪白肌青い瞳のエジプト人、だが育ちは日本なのでアラビア語はそこまで話せるわけではないらしい。むしろ日本語の方が上手だ。この少年も、エジプト魔術を使う魔法使い。ちなみに彼は生徒会副会長だ。
「さ、さぁ……そういう学校だから、じゃないかな……?」
「どんな学校だよ。生徒会でどうにかできねぇのか?」
思わずため息が漏れる。首筋の汗を学ランの下に着た真っ赤なTシャツで拭う。そして隣にいる小柄な男子生徒へ声をかけた。
「なぁアズ、なんでうちのクラスはバカばっかなんだ?」
話しかけられた少年はその低すぎるバスボイスにビクッと一瞬体を引きつらせ、暑さのせいか違う理由か汗を垂らしながら頬をかいた。
少年は、アズラク・アル=アイシャという。
金髪白肌青い瞳のエジプト人、だが育ちは日本なのでアラビア語はそこまで話せるわけではないらしい。むしろ日本語の方が上手だ。この少年も、エジプト魔術を使う魔法使い。ちなみに彼は生徒会副会長だ。
「さ、さぁ……そういう学校だから、じゃないかな……?」
「どんな学校だよ。生徒会でどうにかできねぇのか?」