准教授 高野先生の恋人

「詩織ちゃん、お腹すいたよね?」

「そういえば・・・」

お昼は食欲がなくて、飲むゼリーをチュルチュルしただけだったし。

「よしっ、じゃあ、ご飯。でも、その前にお着替えしないとね」

彼は、はりきってそう言うと、当たり前のように私のパジャマのボタンに手をかけた。

もうここまでくると、私も私で、ちっとも驚きはしなかった。

なーんか気になっていたんだけど、寛行さんってば、ひょっとして???

お世話になっておいて、こんなこと聞いちゃ悪いかなぁと思いつつ、ズバリ!

「寛行さん、楽しんでない?」

「うん、実はちょっと・・・いや、かなり」

「なに、あっさり認めてんですか・・・」

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