星色模様〜幼なじみの君と〜
照れ笑いを浮かべて颯にぃを見上げると、目を見開き驚く顔があった


そんな顔も好きだなぁ

と思った



「…ったく、里緒のバカ」


驚きから照れ始めた颯にぃはそう言うと、キスをくれた


バカップルかと思うくらい幸せなキスを



「バカでいいもん」



バカでいい
それは颯にぃからの愛を感じたから




その日の夜は、颯にぃとお母さん達と一緒にご飯を食べて、いっぱい笑って楽しく過ごした




夏休みも、もう終わり。


様々な想いと想いの形は様々に変化して


この夏の想い出として刻みこまれた


恋の切なさを
恋の温かさを。

そして、恋の輝きは星と共に私の中で輝き続けていきたいと、そう思うのだった





夏の終わり、二人の始まり、そして、新しい季節の始まりがすぐそこに



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