セツナイ恋愛短編集―涙と絆創膏―
しかし


そんな気持ちも



次第に
ストレスに変わっていく


俺がまだ
酸いも甘いも知らない
お子ちゃまなら


毎晩
自らを
慰めたろうに



俺は
そんなことでは
満足できない


日に日に
自分の中の神経が
研ぎ澄まされて



ギラギラと
光り出す
欲望が


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