重裝合体!ガングリオン!!
そのまま両足を真っ直ぐに伸ばして…
「ドロップキィィィークッ!!」
見事に顔面に当たったインヴェイダーはキリもみ状に横に4回転くらいしながら吹き飛んでいった。
「しっかりして!大丈夫!?」
私は未来の手を握りしめた。
「あたし…自分の事しか考えてなかった!ごめん!わたしの為にこんなになって…。」
私は横向に倒れ込んでいるインヴェイダーに向けて睨みつけた。
「一緒に倒そ?…さあ!行くわよ!」
私は未来の手を握りしめたまま胸ポケットに入っている名刺に二人で触れた。
「ハートフルえるチェンジ!!」
その時未来はわたしに何かを話しかけた。
「うひぃひぃ…初めて女の子と手を握った…。」
「…え。」
私達は黄金色に染まり一つになった!
未来の左右の手が大きく腫れ上がる。
足には重そうな鎧のようなものがくっつき、赤いピチピチの全身タイツにつつまれ顔には電波を受信出来そうなサークレットとサングラスの様なものが目に覆い被さった!
「しゃあ!!…て、あれ?これ私の声!?」
姿は未来なのに声は私のものだ。
「ドロップキィィィークッ!!」
見事に顔面に当たったインヴェイダーはキリもみ状に横に4回転くらいしながら吹き飛んでいった。
「しっかりして!大丈夫!?」
私は未来の手を握りしめた。
「あたし…自分の事しか考えてなかった!ごめん!わたしの為にこんなになって…。」
私は横向に倒れ込んでいるインヴェイダーに向けて睨みつけた。
「一緒に倒そ?…さあ!行くわよ!」
私は未来の手を握りしめたまま胸ポケットに入っている名刺に二人で触れた。
「ハートフルえるチェンジ!!」
その時未来はわたしに何かを話しかけた。
「うひぃひぃ…初めて女の子と手を握った…。」
「…え。」
私達は黄金色に染まり一つになった!
未来の左右の手が大きく腫れ上がる。
足には重そうな鎧のようなものがくっつき、赤いピチピチの全身タイツにつつまれ顔には電波を受信出来そうなサークレットとサングラスの様なものが目に覆い被さった!
「しゃあ!!…て、あれ?これ私の声!?」
姿は未来なのに声は私のものだ。