私は先生
「ひっぱんなよ!」


雪は母親の手をはなそうとする


その時…

プーンと……

香がした


「…香水?」

私はつい口に出してしまった

そして母親も

「また違う香水の匂いしてるのね…?雪」

気付いたらしい


「…」

雪は無言

「また違う女の子?」


母親は
平然と言う

当たり前の用に
< 224 / 339 >

この作品をシェア

pagetop