私は先生
「おい」


私ははっとした

雪が低くイラツイタ声で呼ぶ


「あ…生徒いたのか…」


雄介は雪をチラリと見て
また私を見る


「…確認おわったから帰って」


私は目を合わせなかった


「冷たいね」

「……」


「折角再開したのに。出会いダイナシだよ?」


なにが出会いよ!


「やめてよ!馴れ馴れしくしないで!生徒もいるし帰って」


私はキット睨む
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