【 LOVERS 】
帰りの電車の中で
繭のことを考えていた。
何でこんなに
気になるんだろう?
顔は綺麗だけど
オタクだし・・・
僕のことは恋愛対象じゃない。
かと言って僕がそうかと
いったら違う気がする。
聞いてないけど
繭はゲイ・・・2人共受け専
だからSEXはないだろう。
きっと繭もわかってる。
彼氏いるよな?
どんな人と
付き合ってるんだろう?
見た目若いけど
大人だよなぁ・・・
繭の表情を見ても
感情が読めない・・・
何を考えてるんだろう?
あっ?!思い出した。
あの時もそう思ったんだ。
無口な繭、沈黙が怖くて
強い酒がぶ飲みした。
僕が1人でしゃべってるのを
繭が聞いてた。
繭は笑わない。
少し口角が緩む程度・・・
笑顔が見たくてバカなことした。
あげくの果てに
服脱いで
ジャグジーに入った・・・
何やってんの?!
意味わかんない。
最悪だ!最悪じゃん!!
もうやだ・・・
繭のことを考えていた。
何でこんなに
気になるんだろう?
顔は綺麗だけど
オタクだし・・・
僕のことは恋愛対象じゃない。
かと言って僕がそうかと
いったら違う気がする。
聞いてないけど
繭はゲイ・・・2人共受け専
だからSEXはないだろう。
きっと繭もわかってる。
彼氏いるよな?
どんな人と
付き合ってるんだろう?
見た目若いけど
大人だよなぁ・・・
繭の表情を見ても
感情が読めない・・・
何を考えてるんだろう?
あっ?!思い出した。
あの時もそう思ったんだ。
無口な繭、沈黙が怖くて
強い酒がぶ飲みした。
僕が1人でしゃべってるのを
繭が聞いてた。
繭は笑わない。
少し口角が緩む程度・・・
笑顔が見たくてバカなことした。
あげくの果てに
服脱いで
ジャグジーに入った・・・
何やってんの?!
意味わかんない。
最悪だ!最悪じゃん!!
もうやだ・・・