海の上で、輝くアナタ。



「ごめ、なさ、


ごめんなさいっ、ごめんなさいっ、」



そう言うことしかできなかった。
いま、皆さんと一緒にいることが、怖い…



「すまんが、みんな部屋から出てくれないか?」



ルイカンドさんの発言に吃驚して、顔を上げる。



「了解(イエッサー)」

「成長したね、ルイ君。」

「落ち着いたらUNOしようや~次は負けへんでぇ~」

「はいはい、出るよ。KY」

「KYいわんといて!!!」



目を大きくあけ、凝視する。
なんで、

なんで…笑って、るんですか??


ガチャンッとドアが閉まる。



「麗華。」



ビクッと体をふるわせ、相手を見る。
ドックンッ、


心臓がそうなったのが、分かった。


ルイカンドさんは、やさしい目をして、


私に微笑んでいた。



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