ライバルは天才不良少年
た、確かに長かった・・・・・・。
あのまま喋らせてたら10分は軽く行くんじゃないかってくらい。
っていうか、それって座右の銘じゃなくない?
そんな言葉、無いよね?
「チェッ。・・・・・・まぁいいや。これからよろしく!」
「う、うん。」
何か、勢いに押された気がする・・・・・。
大谷さんも唖然としてるし。
唯一、椎夏だけがもう慣れたって感じで笑ってる。
「じゃあ次は遙貴!」
「俺は別にいいんだけど・・・・・・。」
なら来るな!
「んな事言うなって。はい、サッサと自己紹介!」
「ハァ。・・・・・・藤崎遙貴。」
それだけ?
そう思ったのは私だけなのか、椎夏と大谷さんは普通に自己紹介を始めた。
「チア部所属の西本椎夏で~す!よろしくっ!!」
「大谷瑠璃です。よろしくお願いします。」