赤の国と青の国のレビュー一覧
4.4
戦争と平和について考えさせられる作品です。 相手の姿さえも見たことがないのに戦いを続ける赤の国と青の国。 どうして戦わなければいけないのか… 誰も理由が分からないのに… これは今この瞬間もこの星のどこかに現実として起こっていることなのかもしれません。 だからこそ、この“童話”を子供でも大人でもいいからたくさんの人読んでもらいたい。 そして平和について考えてほしい。 って思いました★
戦争と平和について考えさせられる作品です。
相手の姿さえも見たことがないのに戦いを続ける赤の国と青の国。
どうして戦わなければいけないのか…
誰も理由が分からないのに…
これは今この瞬間もこの星のどこかに現実として起こっていることなのかもしれません。
だからこそ、この“童話”を子供でも大人でもいいからたくさんの人読んでもらいたい。
そして平和について考えてほしい。
って思いました★
今、普通に生活している色々な記憶を持ったまま読める物語でございました。 中途半端に異世界内だけの平和を語るよりも、現実に置き換えられそうな感じで伝えたい事をハッキリさせているのが素敵でした。 それでも、あくまで架空。 理想的過ぎて先が見えない雰囲気まで現実と重ねられる感じ、でもあるような気がしました。 作品は『絵本・童話』ジャンルの作品ですが、大人でも普通に読めます。 このジャンルだからといって、ヘンに平仮名ばかりだとか、簡単な言葉で書かなきゃ、みたいな余計な気をつかって無い所も好きなのです。 是非どうぞ、行ってらっしゃいませ。
今、普通に生活している色々な記憶を持ったまま読める物語でございました。
中途半端に異世界内だけの平和を語るよりも、現実に置き換えられそうな感じで伝えたい事をハッキリさせているのが素敵でした。
それでも、あくまで架空。
理想的過ぎて先が見えない雰囲気まで現実と重ねられる感じ、でもあるような気がしました。
作品は『絵本・童話』ジャンルの作品ですが、大人でも普通に読めます。
このジャンルだからといって、ヘンに平仮名ばかりだとか、簡単な言葉で書かなきゃ、みたいな余計な気をつかって無い所も好きなのです。
是非どうぞ、行ってらっしゃいませ。
相手を知り、受け入れ、許す事。
そんな当然の真理も、事有る毎に伝えていかなければならないのが我々大人の務めであると気付かせてくれる作品。
最小単位の一個人同士でさえ難しいそれが、グループとなり集団となり国となると、最早制御不能の流れとなって、無益な戦いを生んでしまう。
千差万別の規範や慣習や価値観を、押し並べてひとつにする事は難しいけれど、戦う事で流れされる血や涙は同じ筈。
小さな星に繰り広げられる矛盾に気が付いた若者2人が、大きな幸せと平和をもたらす物語。
要チェック(^-^)b
2つの敵意を消したのは、1人の少女と1人の少年、そして1人の赤子。
ほんのちょっとした事で生まれる敵意とほんのちょっとした事で消える敵意。
子供に読み聞かせたい物語だと思います。
そんな風に、だれかを決めつけたことはありませんか?
アイツは……だ!
やっぱり……だ!
そいやって決めつけてしまうのは、悲しいことです。
相手のことを、自分のものさしでしか見れてない。
大切なのは、お互いがどう思っているかを伝え合うこと、感じ合うことだと思います。
この物語はそんな、人と人の和解、その先にある平和を描いています。
今、『どうせこんな感じの話でしょ』って決めつけたアナタにこそ、読んでもらいたい。
人を理解することは難しい。難しいから、平和も遠い。
でも、それは絶対不可能じゃない。
だれかのことを少しでも理解できたら……それはきっと、鮮やかに染まっていく紫色の夕焼けのように、素敵なことだと思います。
ぜひ、ご一読ください。