戦国の世で  風林火山と共に
紅葉は人数を数えてまわり

金楼と銀楼はまたご飯を配る。


そして3人がこちらへと向かってくる。



「自分を含め87名、

全員到着しております」


紅葉が丁寧に

壱斗さんの前でひざを立てる。


「ありがとうございました」


壱斗さんは静かに微笑むと、

おにぎりを受け取ってから立ち上がった。


そして

金楼と銀楼が先頭へ戻ったのを見計らい

静かに口を開く。
< 77 / 82 >

この作品をシェア

pagetop