chance
ヒロ『俺の勘違いかな?まぁどっちでもいいんだけど』


なら言うなよっ!


ヒロ『じゃあ…夕方6時に、昨日逢ったタクシー乗り場で待ってるから!』


そう言うと、一方的に電話は切れた


写真かぁ………


手帳に挟んである
唯一の整形前写真を取り出し見て見た


ぶぶぶぶさいくだYO!

アタイ……ラッパ~なれんじゃねっ?



下に行くと
朝ご飯の用意を、せっせとしているセバを掴まえ
『母さんは?』と聞くと、まだ帰って来てないと言われた


なんだよ!もう昼前だゼッ?
一体何処で、何してやがんだ!!


遅い朝食を食べると
カマ野郎の店へ向かった

カマ『あら!ブー!今日は一人で来たの?』


私『うん!今日はデートなんだ!だから可愛くしてくれ!』


カマ『外見綺麗にする前に、中身をなんとかしなさいよ!』


私『うるせぇーわっ!いいから可愛くしやがれ!』


カマ『ほんとこのクソガキは生意気なんだから!』


何だかんだ言いながらも、きっちりメイクまでしてくれた。


私『可愛い!!ありがとう!』


カマ『そうやって素直になれば可愛いのに!』


ありがとうごぜぇます!

今日は初デート!
頑張って成功させてきますゼッ!!





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