偽装☆ROMANCE [中編]
「…っ///それは、狙ってやってんの…?」
もう、我慢出来ない。
「…ぇ?―…ん」
俺が赤面したのを隠したくて、キスをした。
なんか、くやしかったしね?
「…っ///!あ、あきなくんのばかっ!」
ちょっとキスしただけなのにこの反応でしょ?
これからが楽しみすぎる(笑)
「そんな俺も好きだって言ってくれたよね?」
そう言うと、更に真っ赤になってわなわなと震えて
「意地悪っ!」
と叩かれた。
そんなとこも、可愛いけどね♪
「でさぁ、結局用事ってなんだったの?」
俺が家まで送る!と言い張って、今は帰り道。
「…あ!そだ!今日用事なくなったの!」
「そうなの?」
「うん。ご飯私の分だけでよくなっちゃったから。…あ。」
言った瞬間、ギクッとした顔をする綺良。
「ご飯??食べんの?…ん、どした?」