★俺様主人とパシリちゃん☆


「ぃゃぁぁっ…」



庵くんっ……!!



そう思ったとき



「人の女の体、触ってんじゃねぇよ!」



……



「庵くん!」



ウエイトレスの格好をした庵くん



「ちっ…」



おじさんは私を離してどっかに行った



「…お前、何してんの?」



「いいバイトがあるって言われて…」



すると庵くんはため息をこぼした



「…はぁ…」



「ごめんなさい…」



「だから、バイトなんてさせられねぇんだよ…」



コンビニでバイトしてるのは前から知ってたけど…


掛け持ち?



「…お前、危なっかしいから俺が終わるまで待ってろ」



そう言うと私を連れて歩きだす庵くん



「ど、どこ行くの?」



「バイト先」



それはわかるけど……






ついたのは、レストラン



裏口から入る庵くん



「お前はここで待ってろよ?」



「うん、バイト頑張ってね?」



ニコリと笑って庵くんは部屋を出ていった



「…いつ終わるんだろぅ…」



多分ここは控え室かな?


ロッカーがたくさんあっる真ん中に机とイスがある



がちゃ



「わっ、可愛い子がいる~」



入ってきたのは、男の人が2人



私は頭をペコっと下げた



「誰の連れ?」



「制服着てるし…」



……悪い人達じゃないかも…



「庵くんの…」



「庵っ!!?」



「いや、んなわけねぇ…」



2人はビックリしていた



「無理矢理、連れて来られた??」



「いぇ?」



「もしかして…庵の……彼女とか言う?」



「はい」



「ありえねぇ~」



「予想外!」


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