★俺様主人とパシリちゃん☆
なんで私も庵くんの家に入らなきゃなんだろ……
「庵帰ってるの??」
服が部屋から溢れでてる部屋から女の人が出てきた
うわ……綺麗な人
「…うるせぇ」
庵くんが階段を上がりながら言い放った
ぎゅ
「あなた誰?」
女の人が私の腕を掴んだ
「…え」
庵くんに似てる…
もしかして……お母さん?
「ナナ、何してんだよ」
「にゃぅぅ」
庵くんが私の腰に手を回した
がちゃ
「あれ、母親……」
やっぱり…
「…」
時計は5時を回っていた
「明日、俺の家に来い」
「へ?」
「朝、俺を迎えに来いってこと」
……朝から一緒なんて…やだなぁ……
「返事」
「うん…」
「疲れた……」
なんで私がパシリなんだろう……
ピピピ
着信:非通知
「?」
間違え電話…?
ピピピ
ピピピ
なんなの…
ピ
「もしもし?」
『菜々先輩!』
「……竜哉くん?」
なんで??
『朱里先輩にアドレスとか貰っちゃいました♪』
朱里…余計なことを……
『…菜々先輩?』
「ごめ…なんの用?」
『ただ声が聞きたかっただけです☆』
……竜哉くん変わってるなぁ…
声フェチ??
その後は少し雑談をして電話を切った
……今日、ヒナタさんに会ったのにワンピース返してない…
……
「勉強しよ!勉強、勉強!!」
最近庵くんに呼ばれてばっかりだから、勉強わかんないよ……
次の日の朝
「ついた」
私は庵くんの家についた
すると前から人影が…
「匠くん…?」
あっ気付いた…
「なんでお前がいるんだよ!!」
…匠くんって怖い
「庵くんに……」
がちゃ
「ふぁ……」
庵くんが家から出てきた
庵くん眠たそう……
庵くんは目をこすっていた