★俺様主人とパシリちゃん☆
ぼこ
庵くんは私を押さえ付けた男の人達を殴りだした
私はやっと身動きがとれるようになった
「…っ……ひく……ふぇ…」
私は震えが止まらない体で庵くんに抱き付いた
「…庵くん……」
庵くんが助けてくれた……
怖かった……誰も助けてくれないかと思ってた……
庵くんは私を体から離す
「ちょっと待ってろ?」優しく庵くんが笑った
「うん……」
私は庵くんから離れた
庵くんは素早い動きで男の人達を倒した
「…お前ら……ナナに何してんだよ」
女の子達は庵くんを見たまま動かない
「…俺はお前達みたいな女が嫌いなんだよ!!」
「庵…?」
「サッサとうせろ!」
庵くんの一言で女の子達はバタバタと走って逃げ出した
ぎゅぅ…
庵くんの背後から抱き付く
「庵くん、庵くん…怖かった……怖かったよぉ……」
私の涙はポロポロと庵くんの制服を濡した
「…俺が遅かったらお前……」
私を抱き締めながら庵くんが言った
「……っひく…ふぇ…」
ビク!
「い…庵くん…痛いよぉ」
庵くんは私の根性焼きのとこを舐めていた
「こんなに傷つくって…」
「…っい…た…い……」
私は庵くんの肩にしっかりと掴まる
「…これ着てろ」
庵くんが渡したのは自分の制服
庵くんは下にTシャツをきていた
庵くんは私を助けてくれた…
「…」
さっきからずっと片手です頭を撫でてくれている
「落ちついた?」
優しい笑顔が私を見つめる
「…うん」
「…じゃ、キスして」
え…?
「なんで?」
「お前が言うこと聞くって言ったんだろ?」
不敵に笑う庵くん
ちゅっ…
「これでいい?」
「口に一瞬なんてダメ…」
くいっと顎をもたれてキスをされた
「…んぅぅ…」
舌が私の口の中を遊ぶように動きまわる
「…はぅ…」
苦しい……