クリ-ミ-ココア
気の強いセリが本気で怒ると怖い。



掴まれている腕の強さがセリの今の感情を物語っていた。



私は黙って引っ張られるまま着いていく事しか出来ない。




廊下のはじまで歩くとセリの足が止まり私を壁に追いやった。


そして腕を離し、向かい合わせになると私は顔を見る事が出来ずセリの足元を見る。



仁王立ちになって自分の腕を組んだセリはイライラしていた。
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