イジワル王子とお姫様
…私たちの年ぐらいで、ナツキくんを産んだって事だよね
ナツキくんのお母さんは凄いな…。もし私だったら…どうするかな
「…元々写真が趣味で、色々投稿したりしてたんだけど、在学中に出した作品がたまたま有名な人の賞を獲得してさ
高校卒業後も、その人のアシスタントとして働く事になったんだ」
「じゃあ…就職したから、問題ないんじゃないの?」
「なんだけどさ、アシスタントの給料なんかバイトよりひどくてさ
あんな世界って可能性は無限で自分の中ではいつまでも終わりはないんだよな…。やればやるほど、欲が出てくる
おかんの親も見抜いてたみたいで、産んだ後にそんな事になったもんだから、猛反対に合って結局結婚させてもらえなかったんだと」
「そうなんだ…じゃあ、ナツキくんは…寂しかったよね」
私と同じ幼稚園に通ってた時も、ナツキくんのお父さんは、お母さんのご両親の反対にあってたんだ…
「んー…。その分、爺ちゃんたちが可愛がってくれたからなぁ
まぁ、そんな爺ちゃんたちも、もういないんだけどな。今更だし、二人ももう入籍はしないらしーわ」
ナツキくんのお母さんは凄いな…。もし私だったら…どうするかな
「…元々写真が趣味で、色々投稿したりしてたんだけど、在学中に出した作品がたまたま有名な人の賞を獲得してさ
高校卒業後も、その人のアシスタントとして働く事になったんだ」
「じゃあ…就職したから、問題ないんじゃないの?」
「なんだけどさ、アシスタントの給料なんかバイトよりひどくてさ
あんな世界って可能性は無限で自分の中ではいつまでも終わりはないんだよな…。やればやるほど、欲が出てくる
おかんの親も見抜いてたみたいで、産んだ後にそんな事になったもんだから、猛反対に合って結局結婚させてもらえなかったんだと」
「そうなんだ…じゃあ、ナツキくんは…寂しかったよね」
私と同じ幼稚園に通ってた時も、ナツキくんのお父さんは、お母さんのご両親の反対にあってたんだ…
「んー…。その分、爺ちゃんたちが可愛がってくれたからなぁ
まぁ、そんな爺ちゃんたちも、もういないんだけどな。今更だし、二人ももう入籍はしないらしーわ」