◆太陽のごとくあいつは◆
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次の朝……
起きてくるのが遅い美夏と晶螺を母が起こしに来た。
ベッドには、布団に包まって寄り添い合って寝ている二人。
『ふふふ、上手くいったみたいね』
が、美夏の背中がかけ布団の隙間から見え、何も着ていないのに気づくと、
『きっ…きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!』
と、ものすごぃ悲鳴をあげたお母さんでした。
『な…なにぃ?うるさいなぁ…』
と美夏が体を起こした。
すると母が、
『ま、ま、まさかぁぁぁなたたちぃぃ、もうそこまでぇえ!?』
『いやっ、違う違う!!違うのこれは!!』
美夏は必死に否定するが、晶螺は昨夜の初体験が相当好印象だったらしくご機嫌で、
『そうなんですよ、お母さん…』
『『えぇぇぇっ!!?』』
母と美夏の声が混じった。