天国に近い場所
「はいはい(汗)」


さっきと大違いだし…

一体何個、キスマークつけられたんだろう…


私は龍美と正樹さんと夏莉にコーヒーと、自分の分の紅茶を入れ、リビングにいる皆に出した。







「あれ?龍美がコーヒー飲むなんて、珍しいんじゃない?」

「だな。あっちの世界にいる時は、朝っぱらからビール飲んでたのに‥」


コーヒーを出すと、夏莉と正樹さんが顔を見合わせる。




「ああ。夜志乃のこと送んなきゃだし、飲んだら車乗れねえじゃん。寒みぃ中、志乃のこと歩かせるわけにいかねぇだろ…」
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