天国に近い場所
「よせばいいのに…」


龍美はタオルで、私の口のまわりを拭いてくれている。




「まっずーい!おいしくないじゃんっ」

「だからガキなんだっつーの」



そう言って、

私の服を脱がせ始める龍美‥





「‥な、なにしてんの!?」

「何って…お前の服コーヒーで濡れちったから、服取り替えようとしたんだけど…」



あ。なーんだ。

そうゆうことか……




「あれ?その顔は…なんかいやらしいこと考えてたな?」

「え、違うよ…!」



龍美はニヤッと笑い、私の服を脱がせ始まる…
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