爆暴走
昌、だ。



耳をすます。





『な、来てくれへんの?』


『待ってるやん、皆。考えといてーな。』



考える、何を。



俺がつっこむ所じゃねぇ事ぐらい分かってる。



ただ、




昌もあんな厳しい顔をするなんて…




そう思った。







俺が部屋に戻ると、黒蛇の奴等はもう俺達と仲良くしているようで。



亜希は…一人上の空だった。






周りと話すでもなく、




壱に話しかけても反応は薄い。












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