アイドル様の秘密☆







「…――ということなの」



全てを聞いた俺達は、なるほど、という顔をした。




「つまり、このテレビ局の管理が甘かったわけではということか」

最初に口を開いたのはヨシトだった。



「当たり前でしょ!!」

美也子さんが怒り口調でつっこむ。



「じゃあさー鈴ちゃんは五人の中で一番誰が好きなの??」


アオは相変わらず興奮していたれいという女の相手をしている。


「ねーりうちゃんってさー、ウサギちゃんみたいじゃない??」


隣にいたヒナが、美也子さんの隣に座って黙り込んでいるりうという女を見ながら俺に耳打ちする。






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