†シークレット・ラブ†

「い─いただきます──…」


そう言って
ゴクリと一口飲み込むと、今度は心の奥の一番奥深くまで


癒される感じがして


あたしは



気づけば──…







「──どう…したんですか──…?」




そう聞かれるまで


気づかないぐらい



自分でも驚くぐらい




「大丈夫──ですか……?」





ポロポロと
大粒の涙を
流していた──…。





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