【実話】~17歳~浮気男を愛してる。


次の日-


朝一番に来たのはお母さん。


アキヒロは…


来ない。






そのまま、もう一度内心を受けて、金額を聞いて家に帰った。


流産だったため、金額はカナリ安かった。

降ろす金額の、半額以下。







ヤッパリ赤ちゃんに、"お金がない"と言っていた彼の声は届いていたんだ。


と…


勝手に思い込んだ。







アキヒロは仕事中だと、思ったけど金額だけ打って、帰りの車内で送信。


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